1歳児 たんぽぽぐみ 三ケ月山第二公園へお散歩に行ったよ
三ケ月山第二公園へ散歩に出掛けました。お友だちや保育者と手を繋ぐ子、お散歩カーに乗る子に分かれました。行きと帰り合わせると子どもたちにとっては大変な道のりですが、保育者とのお喋りを楽しんだり周りの景色や空を飛ぶ飛行機の音に耳を澄ませて楽しみながら歩くことができました。公園ではどんぐりや落ち葉などの秋の自然物に触れたり保育者との追いかけっこなどを楽しみました。疲れていたのか、おやつの時間になってもぐっすりお昼寝をしていたたんぽぽさんです!
すべり台を使ってどんぐりころころ。最初は1人だったのが少しずつ人数も増え、たくさんのどんぐりを転がしていました。
保育者がすべり台の高い位置から「せーの!」速いスピードで転がっていくどんぐりに大興奮!「もういっかい」と1の指を出して何度もお願いしていました。かわいいですね。
保育者「はっぱオバケだぞ~」子どもたち「きゃー!!」広い公園でのおいかけっこはスリル満点でした。
「いらっしゃいませ~」お友だちに「はい、どーじょ!」「あーと!(ありがとう)」友だちとのやりとりも少しずつ見られるようになってきました。
素敵な笑顔の理由は手に持っているたんぽぽが嬉しくて!だったみたいですよ。
見つめる先には小学1年生のお兄さんお姉さんが。かけっこの練習をしていたので子どもたちもやりたくなって、最後にやりたい子だけですがやってみました!園庭では何回かやったことはありましたが公園では初めてでした。「よーい、ドン」の掛け声に合わせて走り出し、ゴールで待っていた保育者に最後はぎゅーとしてもらえて嬉しそうな子どもたちでした。