各クラスで工夫した演出で数日前から楽しみにしていた、鬼退治をしました。
さくらんぼ組はどんぐり組の三人が鬼役をやってくれて、豆まきごっこ遊びをしました。
(豆を)「ぽーい」「ぽーい」と言いながら、豆まきをしています。
どんぐり組のお兄さんは、鬼になりきって歩き方も工夫したり、三人で作戦を考えて、「鬼だぞー!」と言ってゆっくり歩いてやってくれました。
優しい鬼だけど、じっとお兄さんがかぶっている鬼を見て固まっている子もいましたよ。
ホールで遊んでいた1歳児さんと出会い、優しく「鬼だぞ」と声をかけています。
たんぽぽ組は自分で製作した鬼を窓に貼って、新聞豆を投げました。「おにはそと!」と言って、いつも楽しんで遊んでいる新聞豆をどんどん拾っては投げて、繰り返し楽しみました。
そよかぜ組は「お腹の中の鬼も一緒にやっつけよう!」とやる気満々。先週から練習していた通り「おにはそと!」「ふくわうち!」と元気なかけ声とともに笑顔で楽しめました。
ちょうちょ・どんぐり組
「自分のお腹にはどんな鬼がいるのかな?」と問いかけてみると、「いろんな鬼がいる。」「ごはんいっぱい食べない鬼」「ぼくは16種類もいる。」と想像を膨らませて盛り上がってました。
鬼退治の作戦の話し合いでは「鬼に勝つには豆や鰯をたべればいいよ。」「鬼は外・福は内って言ったら逃げるよ。」と知っている事をみんなで相談して一致団結しました。
おやつは豆乳蒸しパンの鬼でした。