3・4・5歳児 ロケット製作とシャボン玉作り
縦割り保育活動のグループのぞう・きりんさんに分かれてロケット製作とシャボン玉作りをしました。
ぞう組はロケット製作をしました。ロケットの形の段ボールの土台に自由な模様を描き、円盤を飛ばして遊ぶ自分だけのおもちゃを作りました。円盤を輪ゴムにひっかけて引っ張るのに苦戦していた年少組のちょうちょさん。保育者や年長のたいようさんに手伝ってもらって飛ばすことができました。「飛んだ~!」「3・2・1ゴー‼」と嬉しそうに遊んだり、飛ばし方に慣れてくると誰が遠くまで飛ばすことができるのかをみんなで競って遊びました。
きりん組のシャボン玉作りでは、いつもは既製品のしゃぼん液を使って遊ぶのですが、今回は自分たちでシャボン液を作ることを伝えると、「えー!?」と驚いた様子の子どもたち。水、せんたくのり、食器洗剤の3つの液を一人ずつ紙コップに入れてよく混ぜると、「うまくできるかな?」「実験成功かな?」とドキドキの子どもたち。園庭に出て実験成功か確かめてみると、「たくさんできた!」「見てー!シャボン玉が水に浮いてる!」と、とても嬉しそうでした。なかなか割れず床にシャボン玉をたくさんくっつけてお城を作る子もいたりと、たくさん遊ぶことができました。