昨日、お兄ちゃんお姉ちゃんが”たこあげ”をする姿を見て、「やりた~い」と羨ましそうにしていた子どもたち。
早速、朝からビニール凧にペンで好きな絵を描き、自分の凧を持って園庭に出て、念願の”たこあげ”をしました。
好きな色のペンを選び、「カレーパンマンだよ!」「オバケ~」などと、自分のイメージを言葉にしながら描いていました。
園庭に出て、保育者の話を聞き お手本を見た後、保育者の合図とともに一斉に走り出した子どもたち。
「待ってました!」と言わんばかりの表情は、とても可愛らしく、輝いていました。
凧を持っている手をあげてみたり下げてみたり、走りながら凧を確認したり、園庭にいた保育者一人一人に「みて~」と誇らしげに見せたりして、思いっきり楽しんでいましたよ。